食材 · 野菜
なす
なす(茄子)は、中医食養生では性が涼、味が甘の食材です。伝統の書では涼性とされる野菜で、煮込みや香味を効かせた炒めものによく使われます。
伝統的な性味
- 性
- 涼
- 味
- 甘
- 帰経
- 脾・胃・大腸
- 気の方向
- 降ろす・冷やす
- 旬
- 夏・長夏
- グループ
- 野菜
伝統的な読み解き
伝統の書では涼性とされる野菜で、煮込みや香味を効かせた炒めものによく使われます。
にんにくと温性の香味と一緒に煮込み、涼性を釣り合わせるのが定番です。伝統では、消化の弱い人に生のままや冷たいまま出すことを避けます。
料理では
煮込み、ロースト、蒸しもの、にんにくとの炒めものに。
手に入りやすく、代用は必要ありません。
現代の栄養メモ
熱量が低く食物繊維が多いのですが、揚げると油をよく吸います。
注意事項
生ではなく加熱して食べます。揚げると油をよく吸うので、焼くか煮るほうが軽く仕上がります。
健康に関するご注意。 学習・啓発のためのコンテンツです。伝統中医学の概念を説明するものであり、医療専門家による診断や治療に代わるものではありません。鍼、薬用植物、侵襲的な技法は、訓練を受けた専門家が行う必要があります。 安全ガイド.